対戦ゲームで負けた時のストレスを軽減する方法 - ゲームプランナーの技術ブログ

格ゲーは、負けた時のストレスがエグイため離脱してしまうことが多いという話。

今回は、格ゲーに限らず、負けた時のストレスを軽減する方法を考えていきたい。

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FPSやTPSといったシューター系のゲームで採用されている手法である。

攻撃を受けてキルするまでの過程を倒した敵の視点でキルされた側にみせる。

プレイヤーは、これを踏まえ、リスボーン後にどういった立ち振る舞いをするればいいか対策を練ることができる。

これもFPSやTPSで取り入れられている手法である。

敵を殺せる腕がなくとも、仲間をサポートできる役割を与えることで達成感を得ることができる。

BFシリーズの衛生兵がまさにそうだ。HP回復薬の補給や蘇生を行うことで、チームに貢献できる。

ただ、補給もそれなりに腕がいるのは確かだ。

PUBGやフォートナイトの様な、最近はやりのバトルロワイヤル系が取っている手法である。

負けることが当たり前になれば、負けてもそれほどストレスはたまらない。

勝者は、10を超えるチームから一つのチームしかなく非常にレアである。

そのため、負けてもそれほど悔しくない。

どれも格ゲーへの応用が難しい。

「その3」は格ゲーの要素を取り入れたスマブラでは採用されている。

また何かを思いついたら追記する。

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