やめたゲームとやめた理由:レッド・デッド・リデンプション2
レッド・デッド・リデンプション2【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ロックスター・ゲームス
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: Video Game
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しんどかった。
お金をかけて真面目に開発しているのわかるが、遊ぶのは苦痛だった。
また、前作を遊んでいないのも、問題だったように思う。
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やめた理由①:手数が多い
アイテムのクラフトや武器のメンテナスなどいちいち手数が多い。
弾丸のクラフトがまとめてできないのが腹が立つ。
一番大変なのが、馬の移動だ。ボタンを連打しないと馬が走っていかない仕様はダルすぎた。ボタンをうまく押すことで、馬が効率よく走るようになるというゲーム性がるのはわかるが、個人的には、まったく好きになれない仕様であった。
こういうめんどくささを通して、西部劇のサバイバルライフをリアルに再現したいという意図はわかるが、最近のゲームにはない、めんどくさい作業が多く、なかなかにしんどかった。
やめた理由②:ユーザーに厳しい
出先で唯一の移動手段である馬が死んだ時に、歩いて帰らないといけないのはなかなかに辛い。馬を瞬時に復活させるアイテムがあるにはあるが、持っていないと終わりだ
GTAだったら、そこらへんに走っている車を奪えばことたりるが、ステージの都合上、馬にのった人がそもそも通ってない場所も多い。また、通ったとしても、馬を奪った際のペナルティーがそこそこ大きいので、盗む気にもならない。
やめた理由③:イベントが長い
プレイヤーキャラクター(PC)は、ギャングの一員なのだが、そのギャングにハッピーなことがおこり、お祝いするくだりがある。
そのお祝いの下りが、カットシーンで流れるのではなく、PCを操作し会場をふらつく必要がある。これはだるかった。
ギャング仲間にに感情移入していないので、彼らと交流するのはなかなかだるかった。
日本語音声が実装されてないので彼らの英語の会話がわからないのもダルい要因だったように思う。
やめた理由④:ギャングが肌にあわない
これは完全に私の趣味の問題だが、主人公たちが極悪すぎて、ストーリーを進めるのが楽しくない。そうとうロクでもないやつらなので、まったく感情移入できない。
まとめ
馬に関するめんどくささは、1から継続しているっぽいので、開発のこだわりだろう。
前作から一貫して、西部劇の生活を体験させるために、馬をはじめ、めんどくさい要素をあえて残しているようだ。
これまでの作品のこだわりを残したことが、新規ユーザーの私にはあわかなったのだろう。
続編をつくるのって難しいな。本当に。
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