やめたゲームとやめた理由:アサシンクリード・オデッセイ
アサシン クリード オデッセイ 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2018/10/05
- メディア: Video Game
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私自身が途中で離脱してしまったゲームとその理由を書き、ユーザーの離脱を防ぐ方法を考える一助にしたい。
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やめた理由①ステルスキルの弱体化
まず、ステルスキルが弱体化していることが一番気に食わなかった。
「アサシン」クリード なんだから、頼むからアサシンさせてくれ。
オリジンでもだいぶ弱かったが、それ以上に弱体化している。
また、合戦などでステルスキルが通用しないフィールドバトルを強いられることがあるのもしんどい。この手の遊びは、無双でもやっていた方がいい。
ステルスキルを阻害する要因はそれでけではない。
やめた理由②ステルスキルを阻害する要素の追加
敵の砦や城を探っているときに、オオカミのような動物が襲ってくることがある。
こちらとしては、攻略対象は、砦や城の敵だけであって、野生動物ではない。
想定外&防ぐのが難しいため、非常にストレスだった。
やめた理由③ストーリーの複雑化
前作は、陳腐なストーリーと言われていたが、それでよかった。
例えば、オリジンズは、息子の仇を撃つために、エジプト中の敵を何も考えずに一掃すればよかった。
ただ、今回は、ストーリーの目的がふわふわしていることもあって、アテネにつくかスパルタにつくかを考え、攻略すべき拠点を考える必要があった。こういったことを考えるのが煩わしい。
とにかく敵を一掃したい私にはあわなかった。上記の様な選択を迫るゲームをするなら、フォールアウトだったり、ウィッチャーで十分だ。
まとめ
どの理由も、これまでと違った遊び方を強いられる仕様変更によるものだ。
ただ、これは私個人の話なので、アサクリに求めてた遊びが異なるものであれば、離脱するには至らないだろう。
例えば、「いろいろな場所を観光するのが楽しい!」という人なら、今回のアサクリも楽しめだろう。
やはり、シリーズものの仕様変更というのは、なかなか難しいと改めて感じた。
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